ビジュアルスノウ症候群(視界砂嵐症候群)を患っている方で、「自分の症状を理解してもらえない…」という方には、シュミレーションサイトがオススメです。
わずか数クリック(タップ)で、ご自身の症状を画面上に表現でき、印刷やネット上でのシェアができます。
今回はビジュアルスノウの各症状のシュミレーションを提供しているサイトについて解説をします。
ビジュアルスノウ症候群を患っている方で、「自分の症状を理解してもらえない…」という方には、シュミレーションサイトがオススメです。
わずか数クリック(タップ)で、ご自身の症状を画面上に表現でき、印刷やネット上でのシェアができます。
・使い方の解説https://t.co/jnf5PnxYw2.
— ビジュアルスノウ研究報告所 (@akira15019408) March 14, 2021
ビジュアルスノウ症候群シュミレーションサイトの使い方
・シュミレーション画像サイト(パソコン、スマートフォンに対応)
こちらをタップ/クリック
・背景の選択
(シュミレーション画像サイト内に表示されている)画像を一つクリックして、背景を選択してください。ご自身が普段慣れ親しんでいる環境と類似する画像を選択するのが理想的です。
注意点があります。このページをシェアする際には、ブラウザ上部のアドレスではなく、ページ中央のリンクを貼りつけてください。そうすることにより、あなたが設定した状態のものをシェアできます。
- Density(密度):各症状が空間中に表示される密度。0(最小)~1(最大)
- Speed(速度):各症状が空間中で動き回る速度。10(最小)~100(最大)
- Grain Size(粒子の大きさ):各症状の粒子の大きさ。1(最小)~10(最大)
・シュミレーション画像の保存
引用元:Visual Snow Simulator VisionSimulations.com Home
表示できるのは1症状につき1画面です。複数の症状を同時に表示することはできません。したがって、周りの人にご提示する際は、1症状につき1枚ずつ印刷をし、資料をまとめて見せるのが望ましいです。